ページ内を移動するためのリンクです

MHPSマラソン部 インタビュー 情熱は、いつも世界を動かすパワーになる

MHPSマラソン部公式WEBページ
MHPSマラソン部 公式アカウント @mhings_marathon

2018年、アジア大会でエースの井上が金メダルを獲得。
主将の木滑も自己新記録をマークした。
さらに期待が高まる、MHPSマラソン部。チームのキーマンの熱い思いに迫った。

井上 大仁 ジャカルタ・アジア大会2018、金メダル獲得。でもゴールは、まだこの先にある。

ジャカルタ・アジア大会2018男子マラソンでの優勝、おめでとうございます。レースの感想を聞かせてください。
ありがとうございます。金メダルを取ることだけを考えていました。厳しい暑さの中、いかにスタミナを温存して、仕掛けどころで、一気に仕掛けられるか。それを思い描きながら走りました。予定通りにいかないこともあり、すごく神経が削られましたが、日本から駆けつけてくれた人たちの応援のおかげで最後まで平常心で戦うことができました。
2020年、東京オリンピックに向けて意識していることはありますか?
1本1本のレース、1日1日の練習に全力で取り組んでいくだけです。それを地道に、確実に積み上げることが、世界で勝負できる力につながると信じています。
木滑 良 主将 自己新となる、2時間8分台を記録。次の目標は、チームでの全国優勝
東京マラソン2018では、自己新記録となる2時間8分台を記録されました。この結果を生み出した要因は何ですか?
長距離向きのフォームに変更したことだと思います。いままではトラック競技でスピードを出しやすい「脚に頼る」走り方をしていました。でもマラソンになると、脚に多くの負担がかかり、後半での失速を招いてしまう。故障も繰り返していたので、もう一度自分の走りを見直して、上半身と下半身が連動したスムーズなフォームを練習しました。トラックレースのある時期にも、その練習をしてましたね。
チームMHPSのイズムとは、なんでしょう?
地道にコツコツやっていくということが、うちのチームですかね。MHPSの選手って、今までの競技生活は地道にコツコツ積み上げてきたものを自分の力に変えてきた選手なんです。才能のある選手の中には練習をしなくても走れる選手もいるんですけど、うちのチームはそういうことではなくて、一つ一つの練習が積み重なって大きな結果に繋がると考えて、日々の練習に取り組んでいます。目標は、チームでの全国優勝です。

黒木 純 監督 マラソン部として。駅伝だけでなく、世界と戦えるランナーを育てていきたい。

監督として、チームの目標を教えてください
私どものチームのキャッチコピーは「長崎から世界へ」というところです。駅伝にこだわらず、マラソンで世界にチャレンジしたいという思いがあります。マラソンを狙う選手たちがメダルを取る姿を描いて指導しています。あえて言えば…目標は、世界一のマラソンクラブチームを作ることですね。
個人で言えば今回、アジア大会で井上が金メダル獲得という結果を出しました。このおかげで選手間の「世界の舞台で戦いたい」という気持ちが高まっているのを感じますね。次は世界でメダルを取ろう、東京オリンピックでメダルを狙っていこうという風に。なによりみんな負けず嫌いなので(笑)
監督を16年やって、やっとここまで来たという思いもありますが、でも、ここからまだまだ作っていかないと、東京(オリンピック)で勝負できないと思いますし、井上に続き、日の丸をつける選手が次々に出てきてほしいなと思います。選手個人の力、能力がそれぞれありますので、練習でやってきたことをそれぞれが表現できるかどうかです。とにかく自分の力を出して欲しいという思いで見ています。