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三菱日立パワーシステムズグループの集じん装置新会社が営業を開始
AQCS製品のフルライン化を実現

2015年10月1日発行

三菱日立パワーシステムズ株式会社
三菱日立パワーシステムズ環境ソリューション株式会社

 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)の集じん装置事業を担う専業の新会社「三菱日立パワーシステムズ環境ソリューション株式会社(MHPS-ES)」が発足し、1日から営業を開始しました。三菱重工メカトロシステムズ株式会社(MHI-MS)と株式会社日立プラントコンストラクション(HPC)がそれぞれ手掛けていた集じん装置事業を統合したMHPSの100パーセント出資子会社で、MHPSグループが展開する多様なAQCS(Air Quality Control Systems:大気環境対策システム)事業の一翼を担って、同事業の強化・拡大をはかっていきます。

 新会社MHPS-ESは、MHI-MS、HPCの集じん装置事業を承継し、電気集じん装置を中心にバグフィルターそのほかの関連設備の設計・製造・販売・施工・アフターサービス事業を推進します。事業規模約150億円の会社としてスタートし、MHPS、MHI-MS、HPCが持つそれぞれの強みを活かしてシナジー効果を発揮し、事業規模拡大を目指します。

 新会社の資本金は4億5,000万円。本社所在地は神奈川県横浜市で、発足時の従業員数は約260名。初代社長には大西召一(前 MHI-MS取締役)が就任しました。

 MHPSはこれまで、火力発電プラント事業を支えるAQCS事業として、脱硝装置、脱硫装置、ガス-ガスヒータ(GGH)熱回収装置、GGH再加熱器などの製品事業を展開してきましたが、その一画を占める集じん装置については、それぞれ三菱重工業と日立製作所のグループ企業であるMHI-MSとHPCが手掛けるという状態が続いてきました。今回の新会社発足はこれらをMHPSグループに一本化したもので、これにより、MHPSはAQCS製品のフルライン化を実現、AQCS事業の一層の強化と拡大をはかっていきます。

新会社の概要
社名 三菱日立パワーシステムズ環境ソリューション株式会社
本社所在地 神奈川県横浜市中区桜木町1-1-8(日石横浜ビル19階)
代表者の役職・氏名 大西召一(前 MHI-MS取締役)
事業内容 電気集じん装置およびバグフィルターなどの関連設備の設計・製造・販売・施工・アフターサービス
従業員数 約260名
資本金 4億5,000万円
営業開始日 2015年10月1日

以上