ページ内を移動するためのリンクです

サービス発電機

発電機固定子コイルの余寿命診断

発電機固定子コイルは運転中の熱的、電気的、機械的、環境的劣化の複合作用により対地絶縁が劣化し絶縁性能が経年的に低下します。
当社では、固定子コイル対地絶縁に適用されるマイカテープの種類により絶縁の劣化兆候が異なることに着目し、マイカテープの種別に対応した劣化現象を、簡便かつ高精度に評価可能とする余寿命診断方法を確立しました。

冷却性能を向上させた発電機固定子コイル

発電機固定子コイル絶縁の高熱伝導率化により、熱通過率を当社従来比2~3倍に向上した高熱通過絶縁システム(注1)を開発し、適用しています。この技術の開発により大容量発電機の出力密度増加や、既設発電機のコイル更新による発電機出力の増加や効率の向上、運転温度の低減が可能となります。

  1. 商標登録済(日本、米国):『HHT』(High Heat Transmission)

新開発の発電機固定子ウェッジ緩み点検工法

発電機固定子のスロット内に挿入されたコイルには電磁振動が発生します。この電磁振動を抑制する目的で、ウェッジ(楔)によりコイルをスロット内に固定する構造となっています。従来、ウェッジの固定状態の良否は、特殊ハンマーを用いた打音による感応検査を実施し判定していました。今般、当社では、このウェッジ打音を数値情報に変換し、ウェッジの緩みを定量的に評価を可能としたウェッジ緩み診断測システム(注2)を開発し、診断の高精度化および作業効率の向上を実現します。

  1. 商標登録済(日本、米国):『Digital Wedge Tapper』

サービスに関するお問い合わせ