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発電プラントガスタービン・コンバインドサイクル発電プラント(GTCC)

  • 世界最高水準の発電効率

    63%以上 LHV

  • 幅広い出力レンジ

    4万-72万kW級

  • 複合サイクル発電プラント

    On Grid実証設備

  • 従来型石炭焚き火力発電に対してCO2排出量

    約50%減

複合発電による高効率エネルギー

ガスタービン・コンバインドサイクル発電プラント(GTCC)は、化石燃料を使用した最もクリーンかつ高効率な発電設備です。

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)の最新鋭J形ガスタービンを適用したプラントの発電効率は従来型石炭焚き火力発電方式より20%向上し、世界最高水準の63%以上を達成しています。また、co2排出量もおよそ50%削減することができます。

GTCCとは

排熱回収サイクル

ガスタービンのみ単独で運転される発電方式(シンプルサイクル、またはオープンサイクルと称す)では、ガスタービンからの高温排ガス(600℃程度)は大気に放出されます。

コンバインドサイクル発電は、この高温排ガスを熱回収し、プラントの総合熱効率の向上をはかったもので事業用コンバインドサイクル発電プラントでは、ガスタービン排ガスを排熱回収ボイラーに導き、その熱回収によって蒸気を発生させ、蒸気タービンを駆動するサイクル(排熱回収サイクル)が多く採用されます。

新規火力発電設備の主流となっている背景・特徴

  1. 熱効率が高い
    • 汽力発電では熱効率約40%であるのに対し、コンバインドサイクル発電では約60%以上(共に低位発熱量基準)の熱効率となる。
  2. 環境に優しい
    • 大気中に出す二酸化炭素(CO2)が少ない
    • 大気中に出す窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)が少ない
    • 海に流す温排水が少ない

当社GTCC事業について

1984年東北電力株式会社東新潟火力発電所にコンバインドサイクル発電プラントを納入し、当時としては世界最高の44%を超える画期的な熱効率を達成し、従来の火力発電プラントに比べて大幅な省エネを実現しました。

1999年には同発電所4号系列向けに、G形ガスタービンを用いた熱効率50%を超えるコンバインドサイクルプラントを建設・納入しました。また、2016年にはJ型ガスタービンを用いたコンバインドサイクル発電プラントが、商用機の運転時間で累計25万時間に到達しました。累計運転時間25万時間超は、発電業界においてガスタービンの信頼性を示す一つの目安とされており、本出力帯のガスタービンでは世界最長となります。

当社では設計、製作から土建・据付工事、試運転、アフターサービスに至るまで、全てを自主技術で行う国内唯一のメーカーとして数多くの実績を誇っております。

海外へは、東南アジア、中近東、ヨーロッパ、北米、南米を中心に約20カ国、25プラント以上のコンバインドサイクル発電プラントを輸出しています。

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