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ボイラー流動床ボイラー(BFB)

流動床(BFB:Bubbling Fluidized Bed)ボイラーは、粉砕処理が困難な燃料や難燃性の燃料でも対応可能なボイラーで、高温で流動する砂の中に燃料を投入し燃料を効率的に燃焼できます。

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)のBFBボイラーは、1984年の商用第1号機を納入以来、多数の納入実績があります。

発電出力や使用するバイオマス性状に応じて最適な流動床ボイラー形式を選定し、多様なニーズに対応することが可能です。

概要

多種多様な燃料に対応

BFB燃焼では、大きな熱容量を持つ砂などの流動媒体により、高水分な燃料や難燃性の燃料まで幅広く安定して燃焼させることが可能です。

当社BFBボイラーでは、石炭だけでなく、木屑、建築廃材などの木質系バイオマスから廃タイヤなどの産業廃棄物系まで多種多様な燃料を利用できます。

異物の安定した排出

流動床の底部には燃料中の異物量に応じたベッドドレン抜出方式を採用すると同時に、適切な炉底形状および空気ノズル形状を採用することにより、燃料とともに流動床に持ち込まれる異物を安定して系統外へ排出し、流動床内部での堆積に伴う流動不良を防止します。

低い環境負荷

流動床燃焼では、およそ900℃以下の低い温度で十分に燃焼させることができるので、窒素酸化物(NOx)等の大気汚染物質の低減が可能です。

納入実績

納入先
株式会社エフオン
プラント
豊後大野発電所
最大連続蒸発量
75t/h
蒸気条件
(加熱器出口)
蒸気温度
505℃
蒸気圧力
10.3MPag
燃料
木質チップ(起動用:A重油)
運転開始
2016年

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