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MHPSとOSIsoftがデジタル・ソリューション構築に向けたグローバル協業について基本合意
火力発電所のさらなる効率改善と信頼性向上に貢献

2016年12月15日

三菱日立パワーシステムズ株式会社
OSIsoft, LLC

 三菱日立パワーシステムズ株式会社(MHPS、本社:神奈川県横浜市)とOSIsoft, LLC(OSIsoft、本社:米国カリフォルニア州)は、デジタル・ソリューションの開発を加速するため、グローバルに協業することで基本合意しました。火力発電所のさらなる効率改善と信頼性向上に貢献していくことが狙いです。

 MHPSは、ビッグデータやプラント機器の運用に関する広範かつ高度な知見(Human Insight)を活用することで、発電所の信頼性と効率性において世界のリーダーとして認められています。一方のOSIsoftは、プラント運転データ集積・解析事業において世界有数の企業です。

 MHPSは、1980年代に発電所向けのデジタル・ソリューションの基礎を構築し、米国フロリダ州オーランドにあるリモートモニタリングセンターで、2004年にOSIsoftのPI Systemを導入しました。このシステムの導入によって、MHPSは発電所の効率改善および信頼性向上に寄与しています。

 PI Systemは、世界125カ国以上で約1万9,000カ所の工場・プラントに導入されており、産業用機器およびプロセスシステムからセンサーのデータを集積してプラントの運用を可視化・デジタル化することで効率を改善し、コスト低減およびアセットの信頼性・安全性に寄与するシステムです。

 PI Systemは、MHPSの既存の遠隔監視および診断サービス向けに、発電所のデータを収集するプラットフォームをサポートしています。さらに、PI Systemは、MHPSが世界中の発電所に導入しつつあるクラウドを基盤としたデジタル・ソリューションにおいて、中心的な役割を果たします。

 火力発電業界は、政府などからの新しい規制や他の電源との競争が一層厳しくなっており、プラントのパフォーマンスを最大化するため、MHPSは有効なデジタル・ソリューションを提案していきます。

 デジタル・ソリューションには、プラントの運転中に各種センサーから収集された膨大なデータを蓄積・解析するためのプラットフォームが必要です。OSIsoftは、ビッグデータ解析やプラント運用データの解析分野におけるマーケットリーダーです。MHPSおよびOSIsoftの戦略的協業の目的は、プラントの機器やハードウェアとともに、最高クラスのソフトウェアや専門知識を融合したデジタル・ソリューションの構築を促進することです。

 OSIsoftのマーティン・オターソン(営業・マーケティング・インダストリー上級副社長)は、「お客様にとって、運転データは最も重要な資産であり、重電機業界ではデジタル化により大きな費用対効果を見込むことができます。市場におけるリーダーであるMHPSと協業することにより、デジタル・ソリューションを提供することで発電所の運営企業がデータの活用を促進することをサポートしていきたい」と述べています。

 MHPSはメーカーでありながら、長年発電所の所有・運用者としても経験とノウハウを蓄積してきており、プラントの運用を最適化するために、ビッグデータの収集や解析の重要性を理解しています。その上で、お客様ごとにカスタマイズしたプラントの運用改善を実施し、個別のニーズに対応するデジタル・ソリューションの提供に取り組んでいます。OSIsoftとの協業は、MHPSにとってさらなるデジタル・ソリューションの拡大に向けた大きな前進であり、両社はこの協業を通じ、火力発電システムの高度化により社会に貢献していきます。

以上

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