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HOMEニュース/新着情報中国・首鋼京唐向けに高炉ガス焚きガスタービン発電設備を受注 最新鋭M701 S(DA)Xの海外初号機を採用

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中国・首鋼京唐向けに高炉ガス焚きガスタービン発電設備を受注
最新鋭M701 S(DA)Xの海外初号機を採用

2016年8月18日発行 第117号

写真:調印式の様子

調印式の様子

 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、中国の首鋼京唐鋼鉄連合有限責任公司(首鋼京唐)向けに高炉ガス焚きガスタービン発電設備1系列を受注しました。首鋼京唐が河北省唐山市で計画している曹妃甸第二期プロジェクトの高炉プロセスから発生する低カロリーガスを有効利用するガスタービン・コンバイドサイクル(GTCC)発電設備の中核を構成するもので、最新鋭M701 S(DA)X形ガスタービンを海外では初めて採用することにより高い発電効率を実現します。運転開始は2018年前半の予定です。

 GTCC発電設備が納入される曹妃甸第二期プロジェクトは、渤海湾に面した唐山市の沖合を埋め立てた人工島(曹妃甸島)に建設中です。当社はM701 S(DA)X形ガスタービン1基とガスコンプレッサーなどを供給します。取扱商社は三菱商事株式会社です。

 M701 S(DA)X形ガスタービンは、既存のM701 S(DA)形ガスタービンに比べて大風量化による性能向上をはかっており、Dクラスにおける最新鋭機です。

 首鋼京唐は、2008年に設立され、唐山市に本拠を構えています。曹妃甸第一期プロジェクトは2008年に操業を開始しており年間約1,000万トンの銑鉄生産能力を保有。現在建設中の第二期(Step 1)プロジェクトは、年間500万トンの生産能力を備える計画です。

 高炉ガス焚き発電は、天然ガスなどに比べて極端にカロリーが低いガスを燃料にするため、ガスタービンの安定運転などに高度な燃焼技術が要求されます。当社はこれまで、専用の燃焼器を開発するなどして独自の高炉ガス焚き発電技術を確立。国内外の製鉄所に多くの高炉ガス焚きガスタービンを納入しており、その世界シェアは約7割、中国でも7割近くに達しています。

 当社は今後も高炉ガス発電設備をグローバル市場で積極的に提案し、世界各国の製鉄会社の経営効率改善に貢献すると共に、資源の有効利用や環境負荷の低減を実現することで、地球規模の課題解決に貢献していきます。

以上

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