ページ内を移動するためのリンクです

MHPSが世界一を目指す理由

三菱日立パワーシステムズは火力発電システム世界No.1を目指して三菱重工と日立製作所から生まれた新会社です。なぜ、日本を代表する企業同士であり、世界市場で競うライバルでもあった2社が手を結んだのか?理由はただひとつ。激化するグローバル競争を勝ち抜き、火力発電システム市場における世界No.1のポジションをめざすため。世界トップクラスの技術で世界を変える。その戦いはすでに始まっている。

地球環境への責任

人類の「持続可能な発展」に貢献するために自然との共存を目指すMHPS

人類が必要とする地球資源を分析・評価する手法のひとつ「エコロジカル・フットプリント」を用いた試算によると、人類の地球資源に対する需要はすでに自然が再生産できる量を上回っており、地球1.5 個分に相当する量を消費していると言われています。さらに、現在のペースで世界の人口が増え、資源を消費し続ければ、2030年には地球2つ分、2050年には地球3つ分の資源が必要になると指摘されています。
人類が「持続可能な発展」をしていくためには、企業にもそれぞれの事業分野で地球環境に対する責任を果たしていくことが求められます。

火力発電への技術貢献は、世界のエネルギー問題と環境問題を解決する鍵

発電における環境負荷低減を実現する手法として再生可能エネルギーへの期待が高まっています。しかし、世界的な電力需要の拡大を考えると、石炭をはじめとする現在の主要な発電エネルギー源の利用は今後も増え続けていくと予想されます。つまり、再生可能エネルギー等の新規技術開発を並行し、既存の主要燃料を用いた火力発電プラントの燃料効率を向上させる技術を世界に広めることこそが、世界のエネルギー問題と環境問題のもっとも現実的な解決策だといえます。
高いレベルの環境保全対策を求められる日本で技術を培ってきた三菱日立パワーシステムズ(以下MHPS)は、現在、CO2,Sox、NOxの排出量を抑える環境装置において世界トップレベルの技術をもつ企業であり、発電設備の環境問題を解決するために必要な機器すべてを供給できる唯一のメーカーとしてこの分野をリードしています。
そのため、MHPSは、人々の生活を支えるインフラ構策に取り組むとともに、地球規模の環境問題にも貢献していくというビジョンを揚げて事業に取り組んでいます。

世界のニーズに応える環境性能に優れたMHPSの技術・製品

世界トップクラスの技術をもっている超臨界圧、超々臨界圧石炭火力発電技術をはじめ、通常の火力発電よりも約20%高い発電効率を誇るGTCCや、世界屈指の納入実績を誇る高性能脱硫装置、世界の約3割のシェアを占める地熱発電設備など、MHPSは幅広い分野で最先端の環境対策技術を保有しており、これらの技術・製品は先進国のみならず発展途上国にも多数導入されています。

【先進的な環境対策事例】東京電力広野火力発電所6号機

東京電力広野火力発電所6号機

MHPSが建設した東京電力株式会社の広野火力発電所6号機(超々臨界圧)が、2013年12月3日に営業運転を開始しました。最先端の技術を駆使したこのプラントでは、発電効率の向上によってさまざまな環境対策を実現しています。
また、同発電所内では、福島県の産業復興に向けたプロジェクトとして、従来より発電効率を大幅に高める革新的な技術を用いた世界最新鋭の石炭ガス化複合発電所(IGCC)建設が予定されており、MHPSを幹事会社とする共同企業体がその設計業務を開始しています。

【東京電力広野火力発電所6号機の特長】

世界最高水準の熱効率

超々臨界圧発電設備を導入し、石炭火力として世界最高水準となる熱効率45.2%(発電端)を実現。

CO2排出量の抑制

熱効率の改善によって、電力量1kWhあたりのCO2排出量を削減。

大気汚染の防止

低NOxバーナーや脱硫・脱硝装置、電気式集じん装置等の設置により、大気汚染物質の排出量を大幅に削減。

リサイクルの推進

石炭火力から発生する石炭灰等の副生成物はセメント原材料等として有効活用。

PAGE TOP PAGE TOP

三菱日立パワーシステムズ

Copyright © Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. All Rights Reserved.