プラントの制御監視をしたい

制御システム

世界最大級のプラントメーカの1つとして、火力発電プラントを始め数多くのプラントを手掛けてきました。その豊富な経験を活かし、お客様に最適なプラント運用を提供するため、1980年代に自社製制御システムDIASYSを開発しました。

以後30年以上にわたり、DIASYSシリーズは様々なプラントの制御監視を行っており、プラントを熟知したメーカーだからこそできる最適な制御により、お客様のビジネスをサポートします。

 

概要

特長

分散制御システムを、様々なシーンへ。

お客様のご要望に応じて、大規模なシステム用と小規模システム用の制御装置をご用意しています。

高信頼性の分散制御システム(DCS)を、用途に合わせて最適なコストバランスで提供することができます。

高い信頼性とやさしい保守

CPU演算処理部や電源及びネットワークの冗長化によりシステムの高い信頼性を確保しています。さらにCPUには充実した自己診断機能を備え、万一の場合には制御に支障をきたさずに冗長の他系へ切替えるとともに、異常要因を表示して適切な対応を促します。

制御ロジックやシステムの構築・拡張に対するエンジニアリングの容易さ

制御演算ロジックの変更・作成、オペレータステーションに表示する系統図やコントロールループの作成、ハードウェアの追加・変更登録などは、専用の保守ツールで容易に実施できます。これらの保守データは統合データベースで一元管理されているため、効率のよいエンジニアリングが可能です。

優れた操作性と豊富な機能を持つWindowsベースのヒューマンマシンインタフェース

プロセスの操作・監視、データ管理を行うオペレータステーションは、OSに Microsoft Windows を採用しており操作が容易な使い易いシステムです。プラント系統図、トレンドグラフ、コントロールループプレート、アラーム・イベント表示、ロジックモニタリングの等、プラントの運転・操作・監視を支援する多彩な機能を提供します。

優れた操作性と豊富な機能を持つWindowsベー他社システムと接続する各種通信インタフェースをサポートスのヒューマンマシンインタフェース

ModbusTCP/IP、OPC(OLE for Process Control)、DNP3.0など各種通信プロトコルに対応。他社製システムとも通信接続することが可能です。

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事例紹介

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