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AEO制度に基づく「特例輸入者」の承認を取得

◆ 優良事業者として輸入時手続きの大幅簡素化が実現、10月26日に横浜税関で承認書授与式
◆ 大型の石炭焚き火力発電所建設プロジェクトなどに活用し、コスト削減と納期短縮へ

2017年11月2日発行 第178号

 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、税関手続きを緩和・簡素化するAEO(Authorized Economic Operator:認定事業者)制度(注1)に基づく「特例輸入者」の承認を、横浜税関から取得しました。これにより、輸入申告時の納税のための審査・検査が大幅に簡素化され、輸送プロセスが省略されることで、輸入貨物の一層の迅速かつ円滑な引き取りが可能となります。

 10月26日、横浜税関で承認書の授与式が行われ、片山一夫横浜税関長から当社の山田馨執行役員調達総括部長に授与されました。当社は、承認取得に向けた2年間の活動により、輸入業務の法令遵守体制が整備された優良事業者として認められ、今回特例輸入者として承認されたものです。

 今回の承認取得により、当社が日本国内で建設プロジェクトに参加する発電所向けなどの輸入貨物に関しては、外航船上での通関が可能となり、これまで必要であった荷降ろし通関前後の指定置き場への移動作業等について輸送プロセスを省略することができます。

 MHPSは、今後予定されている大型の石炭焚き火力発電所の建設プロジェクトなどでこの制度を最大限活用することにより、顧客サービスの向上、ならびに当社の事業展開加速につなげていきます。


(注1)AEO制度は、国際物流におけるセキュリティ確保と円滑化の両立をはかり、日本の国際競争力を強化するため、貨物のセキュリティ管理とコンプライアンスの体制が整備された事業者に対し、税関手続の緩和・簡素化策を提供する制度。

授与式の様子
授与式の様子

以上